1月 「Voice」誌で「奔放なる発想」の連載を始める(58年3月号まで。)

3月 「プレジデント」誌で「死に方・辞め方・別れ方」の連載を始める(昭和58年10月号まで)。
 9日 
日本経済新聞社から2回目の全集「Qブックス」第1巻として、『固定観念を脱する法』各雑誌に掲載した作品のうち経済に属する作品を収録 を刊行する。
 9日 日本経済新聞社から「Qブックス」第2巻として『食は広州に在り』を刊行する。 
 11日 PHP研究所から『食べて儲けて考えてを刊行する(各雑誌に掲載した作品のうち文芸に属する作品を収録

【春】「産経新聞」のコラム欄で「増税議員に告ぐ」のエッセイを発表する。

4月 「日本経済新聞」夕刊で「食指が動く」の連載を始める(昭和59年3月まで)。
 ・メキシコに旅行し、途上「アメリカは農業国で、発展途上国と見るべきではないか」と考える。
 20日 
日本経済新聞社から「Qブックス」第3巻として『私の金儲け自伝を刊行する。

5月 「Will」誌で「金銭処世学」の連載を始める(創刊号から昭和59年新年号まで)。
 ・
「週刊ポスト」誌で「邱飯店のメニュー」の連載を始める。
 10日 
日本経済新聞社から「 Qブックス」第4巻として『象牙の箸を刊行する。
 22日 盛田昭夫夫妻、辻静雄夫妻、嶋中鵬二夫妻、日本画家の牧進、作家の高橋三千綱の各氏を自宅の食事に招待する。

6月18日 日本経済新聞社から「Qブックス」第5巻として『東洋の思想家たち』を刊行する。

7月3日 「週刊宝石」誌深田祐介氏との対談「土地で利殖の時代じゃないと思いますが、私は千葉県を狙っています」が掲載される。
  
10日 「週刊宝石」誌に深田祐介との対談「日本の産業ロボットのおかげで台湾、韓国の経済は大ピンチです」が掲載される。
  10日 
立風書房から 監修本「攻めの退職金」を刊行する。

  15日 日本経済新聞社から「 Qブックス」第6巻として『サムライ日本』を刊行する(15日。
9月1日 
マンズワイン(株)発行の『風土のワイン讀本』で「目下ワインを研究中」をは発表する。 

  2日 日本経済新聞社から「Qブックス」第7巻として『邱永漢のゼイキン報告』を刊行する。
    ・PHP研究所から『ダテに年はとらず』を刊行する。
10月9日 何の前ぶれもなしに日本の株価がダウで150円あまり上昇し、これから予想もできなかったような新しい時代が始まるに違いないと予感する(*)

     ・「プレジデント」ヨーロッパ文化産業視察団団長として西ドイツ、イタリア、イギリス、フランスを回る。
  ・妻の要望で、東京渋谷の自宅を大改造する。

    19日 日本経済新聞社から「Qブックス」第8巻として『社長学入門』を刊行する。

11月15日 旺文社文庫から荻昌弘氏との対談を掲載した「快食会談」が発刊される。
12月     暮に三菱重工、松下電工、アマダを推奨。
     
・短波放送の生番組で「来年は景気が良くなりますよ」と言う。 

  ・「中央公論経営問題冬季号」で、田中淳一郎氏との対談「個人金本位制の時代」を発表する。
  ・「いまの時代に借金する心得—「借金学入門」から
15年たったが」を執筆する。
  *この年あたりから連載活動がより活発になる。    

(参考)
邱永漢著 『人生後半のための経済設計』(p23)。同著 『株が本命』(*)(p101)。同著 『嫉妬の世の中』。同著 『奔放なる発想』(4851)
 

(社会の動き)