1 「週刊ポスト」誌で「不死鳥商法-不死鳥は円高の灰の中から」の連載を始める(8月まで)。 「近代中小企業」誌で「邱永漢のシルバーグレーの金浅学」の連載を始める(平成元年6月号まで)。
アングル株式会社の隔月社内報「アングルメイト」で「儲かることはいいことだ」の連載を始める(。平成2年1月まで満3年。) 
  10日 中央文庫版「食指が動く-世界の美味食べ歩き」を刊行する
2月 東京で新築していた自宅が完成する。
  16日 PHP文庫からダテに年はとらず解説:糸井重里氏を刊行する 

  20日 青人社から『お金との優雅関係』を刊行する。 
  28日 文化出版局から『一家に一台、火の車を刊行する。
3月 「ドリブ」誌で「株は魔術師」の連載を始める(平成元年2月号まで)。
  「Will」誌で「売上税は日本をダメにする」を発表する。
  ・自動車の免許証の更新を忘れ、ショックを受ける。
4月 「中央公論」誌で渡辺美智雄氏をゲストに招き座談「売上税『悪法』との声をどうする」を発表する(以降、「情報相談室」としてゲストを招き鼎談を続ける)。
  ・「
プレジデント」誌でインタビュー談話「チャンスは海外にあり-香港にマンションを買えば年利12%出回る」を発表する。
  10日 三笠書房・知的生き方文庫で『成功の法則-金儲け論語31講』文庫版を刊行する。
  17日 
PHP文庫から野心家の時間割解説:潮田丸男を刊行する 
5月 Will」誌での山田淳一朗氏と対談「相続-税金で損しない資産100%活用法」を発表する。 
  30日 青春出版社から「いま、お金絶対常識を刊行する。

6月25日 ダイアモンド社からアン・ワング著『戦略はシンプルなほど成功する』監訳版を刊行する。。

月31日 徳間書店から『いま、波に乗る財産づくり-小さなお金で大きな望み』を刊行する。

8月 「週刊ポスト」誌で「円の資本論」の連載を始める(昭和63年4月まで)。
      
「週刊読売」誌で「邱永漢のジャパニーズ・ドリーム」の連載を続ける(昭和63年3月まで)。
  ・「Will」誌で向井長男と対談「ドクター・デパートを全国に作る」、和田一夫との対談「東南アジアで日本のスーパーが大ウケ」、箭内祥周との対談「浅草は東京のリゾートである」を発表する。

  ☆総勢二十四人でバンコックのデュシタニ・ホテルに一泊し、翌日タイ航空でラングーンを旅行する。
9月20日 主婦の友社、生活シリーズ、『実践 株は女に向いている 』で「巻頭特別インタビュー 世界経済はこう動く  株式投資はこう変わる」を発表する。
「デイム 」誌(つづいて「ビッグマン」)で「株が本命」の連載を続ける(昭和63年8月まで)。
・ 
「ビジネスマンのための100冊の本」(谷沢永一監修、PHP研究所刊)が「奔放なる発想」をとりあげる。

   26日 読売新聞社から邱永漢のおカネ八目』を刊行する。

10「プレジデント」誌でインタビュー談話「重税から財産を守り抜く法」を発表する(『くたばれ!税金」に収録)。
  20日 株式市場が大暴落したブラック・マンデーのなかで新日鉄と富士通株を成り行きで買う。
  24日 
「週刊現代」誌でインタビュー談話「『儲ける株』ズバリ名言-「新日鉄は10倍に、富士通日立など半導体関連がスゴイぞ」を発表する。 
  26日 PHP研究所からみんな同じわけがないを刊行する。
11月1日 青春出版社から『自分の財布は自分で守れを刊行する。
    10日 
「週刊ポスト」誌でインタビュー談話「邱永漢が緊急発言-大暴落の日10/20、私は新日鉄と富士通の株を買った」を発表する。
 ・「プレジデント」誌で秀和小林茂社長と対談「今や国内の『土地』にチャンスはない」、日本電気関本忠広社長との対談「日本の『産業空洞化』に処方箋はあるか」、東海大学唐津一教授との対談「遠くないドルが信認を回復する日」、是川奨学財団是川銀蔵理事長との対談「新日鉄「4ケタ」時代が来るか」を発表する。

 ・「Voice増刊・Business特集」でインタビュー談話「金持ちになりたかったらサラリーマンをやめよ」を発表する。 
 12月1日 主婦と生活社、別冊主婦と生活 の監修本 図解・実践・トクする株式投資の本」』で厚田昌範氏との対談「乱気流相場を乗りきる株式投資必勝法」を発表する。

  ・主婦と生活社、別冊主婦と生活の監修本図解・トクする株式と公社債の本」』で井原隆一氏との対談「これからの財テク学 土地から株式・証券へ」を発表する。

     10日 小学館から『円高に克つ』を刊行する(連載時タイトル「不死鳥商法-不死鳥は円高の灰の中から」

  20日 実業之日本社から『不動産が一番』を刊行する。
・この年、台湾でゴルフ場の申請をする。
・しばしば訪れるようになった香港でホテル代りにマンションを買う。

 
(参考)
 邱永漢著『
死ぬまで現役』。同著『世界で稼ぐ』。同著株が本命』(*)

 

(社会の動き)

 

1月30日1ドル120円近くまでに円が上昇。東証の平均株価、初の2万円台乗せ。
2月9日、NTT株式上場(160万円)。
  13日、新日鉄、高炉5基休止、1万9000人の削減などを含む合理化計画を発表。
        23日、日銀、公定歩合を0.5%引き下げ史上最低の2.5%へ*ルーブル合意。
4月  昭和61年度の貿易収支860億ドルを記録(対前年度比、75%上昇)。
5月 アメリカ、日本の半導体メーカーから輸入品に対して100%の罰金を課す。
6月  東証の平均株価、初の2万円五千円台乗せ。(一年間で株価倍増)
7月  世界的な鉄鋼不足が起こる。
       15日、台湾で戒厳令が解除される。
7月、8月の二ヶ月だけで海外旅行者が140万人にのぼる。
9月「上場会社の9月期決算はいずれも予想を上回る決算で、大変な好業績」(*)。
10月1日 日本航空、欧州線の航空運賃をエコノミーに限り45%値引きする。
  10日 通産省、鉄鋼各社に増産を要請。・日経平均株価二万万八千八百七十円を記録。・アメリカ8月分の貿易赤字が予想以上の157億と発表される。・ニューヨーク証券取引所大暴落(「ブラック・マンデー」)。・東証、ニューヨーク、ロンドンの株大暴落を受けて、平均株価3836円下げて、2万1910円8銭になる。
11月 本田技研工業、オハイオ工場でアコードの生産をはじめる。
・  台湾が中国大陸への探親訪問(旅行)を許可する。