13日 幻冬舎から文庫版『銀行とつきあわない法』(解説 上之郷利昭)を刊行する。
   8日 PHP研究所から「もしもしQさんQさんよ」連載コラム集2冊目の『いまの時代が読めますか』を刊行する 。

  15日 ごま書房から文庫版『お金の原則』を刊行する。

3月1日 ダイヤモンド社からジェイソン・ジェニングス、ローレンス・ホートン著の監修本『ハイスピード・カンパニー 』(訳者、堤大介)を刊行する。

  12日 PHP研究所 から糸井重里氏との対談集『お金をちゃんと考えることから逃げまわっていたぼくらへ』を刊行する。 

4月 10日 小学館から『上海発アジア特急』 を刊行する。

    28日  経済界から『常識の破産』を刊行する。

5月2日 PHP研究所から「もしもしQさんQさんよ」連載コラム集3冊目の『仕事を変わりたくありませんか』を刊行する。

  19日 中経出版から『ここ掘れ、ワンワン!』を刊行する。
6月11日 13日からの中国視察旅行の再開に備える(1997年のアジア経済危機のため中断していた中国投資考察団の再開準備)。
  13日 視察旅行参加者を北京で迎え、北京、鄭州、上海の案内に向かう(中国投資考察団(再開後第1回=1997年までの14回から数えると15回)) 。

 15日 光文社から文庫版『商売の原則』 を刊行する

7月3日 プレジデント社から対談集『ここが違う。ここも違う!』 を刊行する百円ショップ大創の矢野博丈、ユニクロの柳井正、・ハナマサの小野博氏。生産基地を中国に移した船井電機の船井哲良、松下電業の少徳敬雄氏、日立建機の植田恭一氏、IT関係で、アジア各地に5000社の会員を持つインターネット情報のNNAの澤野和彦、パンストの製造機械から液晶製造機械に転身したタカトリの高鳥王昌、ビター・バレーという新語を作ったネットエージの西田潔、通信販売業とレストラン産業に新風を吹き込んだベルーナの安野清、グローバル・ダイニングの長谷川耕造以上11名の各氏との対談掲載

8月21日 HP研究所から「もしもしQさんQさんよ」連載コラム集4冊目の『生きるヒント生かせるヒント』を刊行する 。
9月15日 北京に集まり、温州、寧波、紹興、杭州、上海に向かう(中国投資考察団(第16回))。
 ・15日と16日の2日間北京に宿泊、
 ・17日に北京から浙江省の温州に飛ぶ。
 ・温州、寧波、紹興に各1泊、
 ・20日 上海に2泊。証券取引所の見学のあと、日本の証券会社の現地駐在代表に中国株の説明をしてもらい、最後に中国の事情について総括的なスピーチをする。

10月7日  PHP研究所から『デフレに強い知的金銭生活』刊行する 。

  15日 光文社から文庫版『生き方の原則』を刊行する。 

10月25日 北京に集まり、成都、上海に向かう(中国投資考察団(第17回))。
  25日 北京に2泊。
  27日 
早朝、成都に向かい、成都に2泊する。

  29日 成都から上海に向かい、3泊する。1日は観光と自由行動とし、夜は雑技団のサーカス見物。1日は崑山の統一企業を見学。最後の日は株の勉強会を開く。

11月12日 「プレジデント」誌で3人の外食産業経営者との対談を発表する。(サイゼリヤ正垣泰彦社長。レイズインターナショナル西山知義社長。大戸屋三森久実社長 。)
11月25日 サンデー毎日に『邱永漢氏が指南 21世紀のライフプラン--景気は回復しない。変化を受け入れる余裕を持て 』が掲載される(p.151~155)  

12月8日 「お金持ち入門2001年版」誌でインタビュー談話「マネーの流れを見謝るな! 世界中のお金を集め流会社に投資することが一番」を発表する。
  15日 光文社から文庫版『私は77歳で死にたい』(解説 塩田丸男)を刊行する 。

  17日 PHP研究所から「もしもしQさんQさんよ」連載コラム集5冊目の『こんな人いませんか』を刊行する 。

  19日 HP研究所からエッセンス集『お金持ち気分で老後を』を刊行する。

(参考)
邱永漢著『生きるヒント 生かせるヒント』。同著『こんな人いませんか』、同著『いい仕事見つかりましたか』。
同著『独立を考えてますか』。


(社会の動き )

4月1日  住友、さくら両銀行が合併で三井住友銀行が開業 。
9月11日  米国で同時多発テロが発生、世界貿易センタービルが崩壊。
10月7日 
米英がアフガン空爆。  
10月21日   上海でAPEC開催。
12月11日 中国がWTOに正式加盟。

【お願い】この年表を論文などで用いる時は戸田敦也」作成のものであることを明記してください。

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