1月3日 廣済堂出版からムック本『 邱永漢の初めての中国株』を刊行する 。
   廣済堂出版から「もしもしQさんQさんよ」連載コラム集16冊目の『中国がクシャミをしたら』を刊行する。
2月22日 
台北に集まり台北からプノンペンに向かう(東南亜投資考察団(第2回)*)。
 ・プノンペンに2泊、
 ・24日に
アンコール・ワットの遺跡のあるシェムリアップに飛び専ら観光のために2泊、
 ・ 26日に台北にとんで、台北に2泊、
 ・ 27日の午前中に講演会をやって午後は有志がゴルフに、ゴルフに無関係な人は故宮博物院を見ていただく。

3月 15日 北京に集合いただき、
貴陽と長沙に向かう(中国投資考察団(33)。

・北京で2泊したのち貴陽に飛ぶ。

・貴陽市に2泊し、貴陽市から長沙市に飛ぶ。

・毛沢東、劉少奇、朱鎔基の生まれ故郷の湖南省の省都、長沙で2泊する。
・のち上海に出て、中国株の勉強会と講演会を開く。

3月30日 集英社インターナショナルから漫画家コンタロウ氏との共著『邱永漢の中国株で儲けましょう』を刊行する。
  30日 補聴器をつけ、81歳の誕生日パーティーを開く。

4月17日 23日までの一週間、上海で「上海を勉強する会」を開く。 
4月30日 日立建機の工場が創立10年を迎え、記念祝賀会に参列する。 
5月1日 7日までの一週間、北京で「北京を勉強する会」を開く。 

6月5日 廣済堂出版から「もしもしQさんQさんよ」連載コラム集16冊目の『中国で稼ぐヒント』 を刊行する。
6月2日 北京から
福建省のお茶所、武夷山に飛び、竹筏に乗って川下りを楽しむ。武夷山から中国のミラノ温州に出て、靴やカバンやファッションの工場を見て回る中国投資考察団(34 

 8日 上海に入る。 

 9日 中国株の説明会と講演会を開く。
7月10日 筑摩書房から『お金持ちになれる人』(邱永漢お金儲けシリーズ第1版)を刊行する  。

 11日 講談社から鈴木敏文氏が刊行の対談集『なぜ売れないのかなぜ売れるのか』の中で「二一世紀の『世界市場の中心』中国」を発表する。
8月9日 北京に集まり、三全公寓に泊まっていただき、8泊9日の視察に向かう
中国投資考察団(第35)。
 11日 北京から合肥に飛び、日立建機の工場を見学する。
 ・日立建機の工場見学後、黄山市にまでバスで移動。黄山のケーブルカーで景色を楽しむ。
 14日 上海市に3泊する。
 16日 上海で中国株の勉強会と講演会を開く。
9月30日 北京、三全公寓のイル・ミリオーネで、「邱永漢さんを囲む会」(会費500元、フルコースのイを開く。
10月7日 
15日まで8泊9日、山西省の大同、太原と寧夏回族自治区の銀川に旅する(中国投資考察団(36 。

114日 廣済堂出版からムック本『邱永漢のいちばん賢い中国株』 を刊行する。
  21日 12月1日までの10泊11日、雲南省の昆明をこえてミャンマーのヤンゴンに向かう(中国投資考察団第37 

・北京で2日間滞在の後、北京から昆明経由でミャンマーのヤンゴンに飛ぶ。
ヤンゴンに2泊したあと、仏教の聖地バガンに飛ぶ。
・バガンで2泊する。
・30日 午前中、企業見学。午後、中国株研究会と上海邱友会を合同で行う。
11月24日  廣済堂出版から「もしもしQさんQさんよ」連載コラム集18冊目の『それでもとまらない中国の大成長』を刊行する。

122日 PHP研究所から『損をして覚える株式投資 』(邱永漢お金儲けシリーズ第2版)を刊行する。


(参考)
邱永漢著 『中国で稼ぐヒント』。同著『それでもとまらない中国の大成長』。同著『いよいよ中国株の時代だ』。
同著『お金持ち喧嘩せず』。
・参加レポート「台湾からカンボジアへ』(*)

(社会の動き) 
4月 
中国で反日デモが相次ぎ発生。 
8月29日 中国国民党の連戦主席が2北京大学弁公楼講堂で講演 。
11月16日 
中国政府、鳥インフルエンザによる死者発表。
12月30日 年間を通して円安傾向が続き最終日は117円47銭。株価は景気拡大期待から年間に40%上昇、最終日は16,111円となる。東証第一部の年間売買代金は前年に続いて過去最高を更新。

【お願い】この年表を論文などで用いる時は戸田敦也」作成のものであることを明記してください。

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