1月25日 魁星出版から『西遊記1』を 刊行する。
2月5日 13日 まで広州からタイに向かう(投資考察団(44回))。
・広州からバスで深圳まで乗り込み東江環保(汚水処理とゴミのリサイクル)の処理現場の見学する
・広州からバンコックにとび、バンコックで乗り換えチェンマイに入る。
・バンコックに戻り、オリエンタル・ホテルに泊る。
水上マーケットやアユタヤまで船旅を楽しむ。
・上海で上海棟華(アスファルトの会社)のトップから会社の説明を受ける。
2月25日 魁星出版から『西遊記2』を 刊行する。
3月30日 石鍋裕さんの「クイン・アリス」で83歳の誕生会を開く。
魁星出版から『西遊記3』を刊行する。
4月6日 14日まで8泊9日で、孔子の故郷と山東省の会社訪問のため、済南、沂江、寿光の旅に向かう(投資考察団(45回))。
・8日 済南(山東省の省都)を訪ねる。
・済南からバスで孔子廟の総本山のある曲阜に泊まる。
・ 翌日 曲阜から沂江という河に臨んだ臨沂まで足を伸ばし、羅欣製薬(製薬会社)の本社工場見学する。
・臨沂から寿光市まで行き、墨龍石油機械(採油設備メーカー)の本社を見学。
4月25日 魁星出版 から『西遊記4』を刊行する。
5月14日 北京、成都、九寨溝、成都を旅する(投資考察団(第46回))。
19日 四川省、成都に伊勢丹の成都店を建てていた16階ビルが完成し、8階までを占める伊勢丹デパートのオープニング・パーティを開く。
・成都で2泊し、20日に上海へ戻る。
21日 邱友会との合同中国株研究会を開く。
4日 PHP研究所から『東京が駄目なら上海があるさ』(邱永漢お金儲けシリーズ第4版)を 刊行する。
30日 魁星出版から「西遊記6」を 刊行する。
7月11日 19日まで8泊9日のスケジュールで、北京、モンゴール、北京、南京、上海を回る(投資考察団(第47回)
7月 17日 川口則弘 編著『消えた直木賞 男たちの足音編 』(メディアファクトリー)に直木賞受賞作品『香港』が掲載される。
8月8日 魁星出版から『西遊記7』を刊行する 。
9月17日 26日まで9泊10日で大連に集まり、ウラジオストック、ハバロフスク、シベリアに行き、ハルビン、長春、瀋陽と旧満州を旅する(シベリア・旧満州考察団(第48回))。
10月1日 国慶節の有休を利用し、中国の関係会社役員たちとイスタンブール飛び、イスタンブールからシンガポール航空でドバイに入る。船の帆の形をしたバージュ・アル・アラブホテルの22階で寝室が3つある部屋に2晩泊まる。
15日 光文社から文庫版『生き方の原則』を刊行する。
11月19日 27日まで9泊10日で、ホーチミン、ハノイ、香港を回る(ベトナム・香港投資考察団(第49回))。
19日 香港で合流し、飛行機を乗りかえて同じ日にホーチミンに入る。
・ホーチミンで3泊し、証券会社を訪問。また銀行の人から土地の経済事情の説明を受ける。
21日 ハノイにとんで、3泊して株式投資の勉強会を行う。
25日 ハノイから香港に飛び、香港に2泊する。
・この年、上海の泰康路の開発に関心を持つ。
(参考)
邱永漢著 『中国株は成長株の時代へ』 同著『中国で次に起こることは』。『中国投資はジェットコースターに乗って』。『私でもこんなに間違える中国成長株選び』。
(社会の動き)
11月21日 山中伸弥 京都大学教授らの研究チームが、ヒトの皮膚から万能細胞(iPS細胞)作製に成功。
【お願い】この年表を論文などで用いる時は「戸田敦也」作成のものであることを明記してください。
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