1月7日 魁星出版から『西遊記8』を刊行する。
2月18日 25日まで8泊9日、北京、ハノイ、ホーチミン、広州、上海を旅する(投資考察団(第50回))
25日 上海で邱友会と合同の株式研究会を開く。
3月30日 丸ビル36階のモナリザで、84歳の誕生会を開く。
4月10日 中公新書ラクレから『非居住者のすすめ』(邱永漢お金儲けシリーズ第5版)を刊行 する。
4月11日 22日までモロンタバ、アンタナナリポ、モーリシャス、バンコク、上海を旅する(投資考察団(第51回))
6月 中央公論新社から文庫版『口奢りて久し』(解説 丸谷才一)を 刊行する。
6月6日 成都の飛行場から30分の「中国消防」の本社工場を見学する。
6月18日 24日まで武陵桃源と西部開発の見学のため、北京、張家界、鳳凰、貴陽、上海を旅する(投資考察団(第52回)) 。
22日 上海邱友会と共同の株式講演会を開く。
8月17日 26日まで9泊10日で、クアラルンプール、バンダルスリブガワン(ブルネイ王国の首都)、マレーシア領ボルネオのコタキナバル、香港を旅する(投資考察団(第53回))。
24日 コタキナバルから香港に飛ぶ。
25日 香港で「非居住者のすすめの勉強会」を開く。
10月13日 21日まで8泊9日で煙台、泰安、上海を旅する(投資考察団(第54回))。
・煙台で安徳利果(リンゴのジュース)、威海で山東威高(使い捨て医療器具のメーカー)招金砿業(金の採掘)、晨鳴紙業、山東墨龍、山東羅欣製薬と合計6社を訪問し、泰山に登る。
19日 済南経由で上海に動く。
20日 上海で邱友会と合同の勉強会を開く。
12月5日 グラフ社から「もしもしQさんQさんよ」連載コラム集21冊目の「中国にこれだけのビジネスチャンス」(解説:戸田敦也)を刊行する。
・この年。文藝春秋季刊冬号「アンチエイジング特集」号で「絶世美人と出会うまで」を発表。
(参考)
邱永漢著『アジアの時代を予言して20年』。同著『もっと中国の研究を』。同著『人民元高に負けるな、中国株』。
(社会の動き)
5月12日 中国四川省で大地震発生、死者・行方不明者約8万7,000人に。
8月8日 北京オリンピック開催(8.8〜24)。過去最多の204ヵ国・地域が参加9月15日 アメリカ証券大手リーマン・ズラザーズが破綻(9.15)。金融不安が拡大
11月3日 中国の両岸問題最高責任者、陳雲林が台湾を訪問。【お願い】この年表を論文などで用いる時は「戸田敦也」作成のものであることを明記してください。
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